学生生活トピックス
2015.04.21
【空手部】大分県空手道選手権大会(組手重量級)において白石智哉さん(国際観光学科1年)が優勝!
平成27年4月19日(日)に杵築市文化体育館(大分市)で開催された第44回大分県空手道選手権大会 兼 第70回国民体育大会第2次選考会に本学空手道部から白石智哉(国際観光学科1年)が組手個人戦重量級に出場しました。エントリー数は8名と多くはありませんが、白石にとって大学生になって初めての試合であり、また、体格ではひとまわりも大きい選手が相手ということもあり初めの方は緊張していました。試合結果は1回戦 4-1、2回戦 6-0と勝利を重ね、決勝でも勢いにのったまま1-0と勝利し、組手重量級を制しました。
応援に駆けつけてくださいました保護者の皆様、本当にありがとうございました!優勝した白石は国体強化選手に選ばれています。また、本学空手道部としては5月10日(日)に長崎県空手道選手権大会(諫早市)、16日には南部九州、17日に全九州学生空手道選手権大会(長崎市)が開催されます。皆様の応援、よろしくお願いいたします。
<大会後の選手のコメント>
白石智哉(国際観光学科1年)
今回の県選手権大会は無事 重量級で優勝することができました!しかし、反省点も多く見つかりました。重量級の選手は軽・中量級と違い、パワーやアタリが強いため、内心恐れていた部分もあり、中途半端な突きをしていたところを反応されていました。 新ルールでは初の試合ということもあり、両手でつかんだり、つかみ時間が長いことから無駄な注告を取られてしまう場面もありました。 今後は、もっとフィジカルを鍛え、攻めの組手を意識した連続攻撃を練習し、新ルールに対応できる組手をしたいと思います。この経験を生かし、これからの練習で改善していきたいと思います!
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