学生生活トピックス
2015.05.20
【学生生活】熱中症対策講習会を開催しました。
5月13日(水)「熱中症の予防と発症時の処置」について、講習会が行われました。学生119名、教職員6名の参加があり、これから高温多湿になる時期を前に、熱中症にならないための予防と起こった時の適切な処置について学びました。
熱中症の予防と応急処置についてのDVD視聴後、医師で健康管理学部・健康栄養学科の柴田哲雄教授から熱中症の各症状と処置の方法や予防についての解説がありました。熱中症には、熱けいれん・熱失神・熱疲労・熱射病があります。熱中症を予防するには、日頃の食生活と熱中症の基礎知識を身につけることが大切であること。もしも、熱中症になった場合に、適切な対処がなされないと、発症から時間が経つにつれて、進行し重症化することを学びました。正しい知識があれば予防することができます。
今回の熱中症対策講習会の内容を習得し、大学生活やスポーツを楽しんでほしいと願っています。
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