学生生活トピックス
2015.10.21
【学生生活】薬学科2年 桑水流 里名さんが日本武道館で開かれた「第55回郷土民謡民舞全国大会」ジュニアの部で全国優勝!
10月16日(金)~18日(日)に日本武道館(東京都千代田区)で開催された「第55回郷土民謡民舞全国大会」(主催:一般財団法人日本郷土民謡協会、後援:公益財団法人日本伝統文化振興財団)において、長崎国際大学薬学部薬学科2年生の桑水流 里名(クワヅル リナ)さんが、ジュニアの部で、見事全国優勝に輝きました。本人にとっては初めての出場で、いきなり日本一の快挙となりました。
Q1.民謡を始めたきっかけを教えてください。
A1.私の小学校が小規模校だったため、母が私たち姉弟に人前でものおじしないようにできないかと考えていたときに、民謡教室の看板を見かけて始めたのがきっかけです。
Q2.この大会に参加した経緯を教えてください。
A2.幼い頃から民謡をしていたので、大学生になった今でも、大会に出ることで自分の歌を向上させ、挑戦したいという気持ちで、まず、南九州の郷土民謡民舞大会のジュニアの部に出場しました。そこで、優勝して、この全国大会のきっぷを得て出場しました。
Q3.優勝した感想は?
A3.初めての出場だったので、最初は優勝することができたことに驚きましたが、とても嬉しかったです。そして、家族に支えられ、いろいろな人たちに応援してもらって優勝することができたのだ感謝の気持ちでいっぱいになりました。
Q4.今後の活動の予定は?
A4.これからも大学の勉強と両立させながら、時間があいていれば、いろいろ大会に挑戦していきたいです。そして、日本の伝統文化である民謡を大切にして、歌い続けていきたいです。
桑水流さんは、薬剤師になるための勉強、茶道部の活動と多忙な中で、子どものころから続けている民謡にも取り組み、今回、見事全国大会で優勝されました。おめでとうございます!!
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