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【空手部】全日本空手道連盟剛柔会 上原杯において男子団体組手優勝!

 平成27年11月1日(日)に生月町B&G海洋センター(平戸市)で開催された全日本空手道連盟剛柔会第39回上原杯争奪選手権大会に本学空手道部が出場しました。

 本大会は主に九州ブロック内の学校、道場、団体が集まり、小・中・高校・一般学生の部に分かれ、今まで稽古してきた技を披露する大会であり、出場する選手は全て合わせると300人近くになります。今回は40団体が出場いたしました。

 試合結果は、個人戦組手・一般学生の部において、白石智哉(国際観光学科1年)が第三位という結果でした。また、団体戦組手は順調に勝ち上がり、空手道北空会との決勝戦では、先方の白石が個人戦で敗れた相手に1-1と引き分けました。中堅戦・大浦将之(国際観光学科1年)が2-3と惜しくも敗れ、後がない大将戦・山口竜希(国際観光学科1年)でしたが、5-2と快勝し、見事前年度に引き続き優勝することが出来ました。

 応援に駆けつけてくださいました保護者、OBの皆様、応援ありがとうございました!

 本学空手道部としては11月23日に大阪で行われる全日本大学空手道選手権大会に男女とも出場します。皆様の応援、よろしくお願いいたします。

<大会後の選手のコメント>
白石智哉(国際観光学科1年)
 今回、男子1年生で上原杯に参加しました。個人戦では1回戦、2回戦と勝ち上がりましたが、それと共に駆け引きなどのレベルの高い組手をする事ができましたが、納得のいかない結果におわりました。自身の反省としては、相手に点を奪われた際、焦りにより技が大ぶりになることから、少し雑な組手になった事です。団体戦ではメンバー全員で個人戦の反省を活かし、チーム一丸となり一人ひとりの役割を果たし、練習で培ったメンタル・技の精度を最大限に発揮することで、優勝という結果を得る事ができました。団体戦の時のような集中力を次回からの試合でも活かしていきたいと思います。

◆空手道部facebookサイトはこちら

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