この度、長崎国際大学硬式野球部に2名のコーチが就任しましたので、ご紹介いたします。

★森山一人　ヘッドコーチ　背番号31

島根県出身。高卒で近鉄バッファローズに入団。後に福岡ダイエーホークスに移籍、外野手として活躍。福岡ダイエーホークスで現役を引退。引退後、四国アイランドリーグにて、コーチや監督代行を務める。本年2月にアマチュア野球指導資格を回復し、3月より本学硬式野球部のヘッドコーチに就任。

★林田倫彦　バッテリーコーチ　背番号32

熊本県出身。東海大学九州キャンパスの硬式野球部に入部。卒業後は、社会人野球の名門である三菱重工長崎にて投手として活躍。昨年末に現役を引退し、本年2月よりバッテリーコーチに就任。

　実績のある2名のコーチが加入し、チーム力の底上げがすでに始まっております。チームの強化だけでなく、人間性教育を含め、新たな伝統を築き上げていくのに、本当に頼もしいコーチが加わりました。

　これからも指導スタッフの良いチームワークを保ちながら、一歩ずつチームの成長へと導いていきますので、今後とも長崎国際大学硬式野球部へのご支援をよろしくお願いいたします。

硬式野球部部長　新藤照夫