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【空手道部】第43回全日本空手道連盟剛柔会 全国空手道選手権大会において杉安(国際観光学科1年)が準優勝!

 平成29年8月5(土)および6日(日)に和歌山ビッグホエール(和歌山市)で開催された第43回全日本空手道連盟剛柔会 全国空手道選手権大会に本学空手道部が出場しました。一般男子重量級(75kg以上)には15名がエントリーしており、本学からは国際観光学科1年の杉安孝允が大分県代表として出場致しました。

 一般男子重量級(75kg以上)の試合結果は、杉安が1,2回戦を突破後、準決勝でも持ち前の機動力を生かした攻めで勝利、決勝では惜しくも敗退してしまいましたが、全国大会準優勝と好成績を残しました。

 応援に駆けつけてくださいましたご父兄の皆様、ありがとうございました!
 本学空手道部としては短いオフ期間を挟み、8月18日より後期の大会に向けて再始動致します。今後とも皆様の応援、よろしくお願い致します。

大会後の選手のコメント

杉安孝允(国際観光学科4年)

 今回、流派の全国大会に4年ぶりに出場しました。重量級にエントリーしましたが、自分より体格の優れた選手に囲まれながらも自分本来の動きで勝ち残ることができ、決勝に進出することが出来ました。決勝では全日本などでも入賞した事のある選手との試合となり、序盤にリードされたままポイントを取ることができず0対1で負けてしまいました。結果としては残念でしたが、それでも今持てる力を出し尽くすことができました。今後はそれに恥じないようこれからも練習を重ね、まずは後期にある九州大会で優勝できるよう日々努力を続けていきます。

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