学生生活トピックス
2017.04.19
【空手道部】大分県空手道選手権大会(組手重量級)において白石が優勝!
平成29年4月16日(日)に杵築市文化体育館(大分市)で開催された第46回大分県空手道選手権大会 兼 第72回国民体育大会第2次選考会に本学空手道部から白石智哉(国際観光学科3年)が組手個人戦重量級に出場し、優勝をおさめました。重量級のエントリー数は5名と多くはありませんが、体格ではひとまわりも大きい選手相手でしたが、上手くポイントを重ねることができ、組手重量級を制しました。
応援に駆けつけてくださいましたご父兄の皆様、本当にありがとうございました!優勝した白石は国体強化選手に選ばれています。また、本学空手道部としては5月14日(日)に長崎県空手道選手権大会、20日には南部九州、21日に全九州学生空手道選手権大会(別府市)が開催されます。皆様の応援、よろしくお願いいたします。
大会後の選手のコメント
〇白石智哉(国際観光学科3年)
今回から新ルールとなり3分間の試合に慣れることは大変でしたが、稽古や部内戦での経験から新ルールでの時間配分などは試合中にも調整することで余裕を持った試合展開にすることができました。また、学連の試合とは異なり、防具であるメンホーをつけての試合でしたが、自分のペースで試合を運ぶことができ、良い内容で終わることができました。しっかり5cm手前で突く、またその後に仕掛ける技を丁寧に行うことが勝利に近づくのだと改めて感じることができた大会となりました。5月にある全九州大会では上位入賞に向けてコンディションを整え、全日本大会出場の切符を手に入れたいです。