学生生活トピックス
【空手道部】長崎県空手道選手権大会において男子団体組手優勝! 個人種目において9名がベスト4入り!
平成29年5月14日(日)に小野体育館(諫早市)で開催されました第54回長崎県空手道選手権大会および県指定強化選手選考会に本学空手道部員が出場致しました。
女子の試合結果は、形競技において大黒優希(国際観光学科2年)が優勝、組手競技において坂口志保(同2年)が準優勝、中川奈緒子(同3年)、大宅優華(同2年)が第三位の結果でした。
男子の試合結果は、形競技において石田(同1年)、金子(同1年)が第三位、組手競技において中量級では松永昌之(同2年)が準優勝、軽量級では山口将吾(同1年)が優勝(NHK長崎放送局賞)、山口竜希(同3年)が第三位に入賞しました。
今回の男子団体戦には8団体がエントリーしており、普段の団体戦ではチャンスの回ってこない選手の活躍で勝利でき、長崎国際大学初となる優勝を飾り、KTNテレビ長崎賞を頂くこともできました。着々と層が厚くなってきていることを実感することができました。
上記の結果、個人競技においてベスト4入りした9名は県指定強化選手に選ばれています。応援に駆けつけてくださいました外部コーチ、ご父兄の皆様、後援会の皆様、応援ありがとうございました!5月20(土)には南部九州大学空手道選手権大会(大分県別府市、別府アリーナ)、翌日の21日(日)には同会場にて全九州学生空手道選手権大会が開催されます。応援の程、よろしくお願い致します。
試合結果
男子組手軽量級 山口将吾(国際観光学科1年) NHK長崎放送局賞
第三位 山口竜希(同3年)
男子組手中量級 準優勝 松永昌之(同2年)
女子組手 準優勝 坂口志保(同2年)
第三位 中川奈緒子(同3年)
第三位 大宅優華(同2年)
男子形 第三位 石田唯人(同1年)
第三位 金子圭一郎(同1年)
女子形 優勝 大黒優希(同2年)
男子団体組手 優勝 長崎国際大学 KTNテレビ長崎賞
大会後の選手のコメント
○山口将吾(国際観光学科1年)
県大会は初の一般での出場で緊張と期待はありましたが、それを今大会ではすごく楽しむことができ、リラックスした状態で臨めて最後まで自分の組手で優勝できました。団体戦では初めは個人戦のように動けましたが、決勝は重量級の選手との、思うように懐に入れず自分の技が出せませんでした。この反省を踏まえて、これからの学連での試合では階級の関係がないことからどの選手と対戦しても常に同じ精神状態で自分の技が出せるようにしていきたいです。
○大黒優希(国際観光学科2年)
今回の長崎県大会は緊張もありましたが自分なりにいい形をうつことができ、私にご指導して下さった方々のおかげで優勝することができました。今後は、練習の際に全体を通した稽古を何度も繰り返し行い、万全の状態で試合に臨めるように準備していきたいと思います。 次回の全九州大会、ミニ国に向けて頑張ります。