学生生活トピックス
【空手道部】南部九州大学空手道選手権大会で団体戦組手男子優勝、女子準優勝!
平成29年5月20日(土)に大分県別府市で開催されました第59回南部九州大学空手道選手権大会並びに個人戦に本学空手道部が出場しました。今回の大会には、福岡を除く九州の大学14校(大分、沖縄、熊本、佐賀、長崎、宮崎)がエントリーしており、学連の大会としては今年度初の試合となることから、選手たちも気合十分です。
団体組手の試合結果は、男女ともに決勝で宮崎産業経営大学と対戦し、どちらも厳しい闘いとなりましたが、男子は優勝、女子は準優勝という結果でした。
男子個人組手では牟田孝太郎(国際観光学科2年)が準優勝、女子個人組手では原口佳奈(同学科2年)が第3位、男子個人形では渕 翔汰(同学科4年)、金子(同学科1年)が第3位、女子個人形では寺川鈴乃(同学科1年)が優勝、北薗真由(同学科3年)が準優勝でした。
大会終了後は、別府市内で長崎国際大学空手道部後援会・保護者会懇親会を開いていただき、学生の活動報告をさせていただきました。多数の参加ありがとうございました。
応援に駆けつけてくださいましたご父兄の皆様、後援会の皆さま、OB・OG、応援ありがとうございました!今後とも皆様の応援よろしくお願いいたします。
大会後の選手のコメント
○牟田孝太郎(国際観光学科2年)
今回の試合で何とか入賞することができましたが、スタミナ面や技術面での直さないといけない所が多々あり、たくさんの課題が残る結果となりました。これからの練習でこれらの課題を1つずつ直していき、今回の試合よりも良い試合を出来るように頑張りたいです。
○原口佳奈(国際観光学科3年)
今回の試合では焦らずにリラックスして試合ができました1分30秒という短い時間での勝負でしたが、体力的な面で問題があったと思います。他の人と比べると足が動いてなかったので、下半身を中心に強化していきたいと思います。もっとレベルアップできるように、今以上に努力が必要と思うのでこれからも頑張っていきたいと思います。