4月13日（土）、入学直後の新入生を対象としたフレッシュマンセミナーが開催されました。フレッシュマンセミナーは、新入生同士そして新入生と教員の交流を図る目的で企画しており、これから始まる学生生活への支援事業の中でも本学が重視しているプログラムの一つです。

　体育館で行われた全体会は、中島学長と熊谷学生委員長が「今後の学生生活を共にする仲間をつくって」「今日一日、仲間そして教員と存分に楽しんで」といった趣旨の挨拶でスタートしました。

　その後は、各学科別でのプログラムが展開されました。
  全大会終了後、健康栄養学科はハウステンボスへ、薬学科は味の素九州工場（佐賀市）・中冨記念くすり博物館へ、そして国際観光学科と社会福祉学科は学内での各種交流プログラムの後ハウステンボスへ移動し、学科独自のプログラムやテーブルナマー講座、施設見学などで交流を深めていました。

　当日は、天候にも恵まれ、大きなトラブルもなく、スムーズな運営ができました。そして何よりフレッシュマンセミナーをきっかけに、これからの大学生活をより実りあるものになるよう、教職員一同願っております。
  なお、体調不良などの理由で数名が不参加となりましたが、全体の参加率は94％と高い水準となり、おおよその目的を達成することができました。