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【空手道部】長崎県空手道選手権大会に出場!男子組手中量級において山口将吾(国際観光学科3年)が優勝、女子個人形において大黒優希(同4年)が優勝!
令和元年5月20日(日)に三菱重工総合体育館(長崎市)で開催されました第56回長崎県空手道選手権大会および県指定強化選手選考会に本学空手道部員が出場致しました。本大会は、7月に佐賀県で行われる全九州空手道選手権大会、秋に茨城県で実施される国民体育大会への選手選考を兼ねて行われました。
女子の試合結果は、形競技において大黒優希(国際観光学科4年)が優勝(NCC長崎文化放送賞)、組手競技において大宅優華(同4年)が準優勝の結果でした。男子の試合結果は、組手中量級において山口将吾(同3年)が優勝(NHK長崎放送局賞)、一ノ瀬翔太(同2年)が第3位という結果でした。
上記の結果、ベスト4入りした4名は県指定強化選手に選ばれており、佐賀県で開催されます全九州大会およびブロック大会に、山口、大黒、大宅が出場予定です。
応援に駆けつけてくださいました外部コーチ、ご父兄の皆様、後援会の皆様、応援ありがとうございました!チームとしては5月26日(日)に西日本大学空手道選手権大会に出場致します。応援の程、よろしくお願い致します。
男子組手中量級
優勝 山口将吾(国際観光学科3年) NHK長崎放送局賞
女子組手
準優勝 大宅優華(同4年)
女子形
優勝 大黒優希(同4年)NCC長崎文化放送賞
大会後の選手のコメント
山口将吾(国際観光学科3年)
今回は成年の部中量級で優勝することができました。昨年までは軽量級で出ていましたが今回は少し体重をあげて中量級にしました。ですが中量級の中でも軽い方で周りは自分より大きな選手ばかりでしたが、スピードでは負けない自信があったのでスピードで勝負をしました。それがこういう結果につながったのでよかったです。また、左腕を負傷してしまい、準決、決勝は片腕使えない状態でしたがチームメイトなどからの応援、サポートのお陰で頑張ることができました。次の個人の試合としては全日本学生が控えているので、まずは腕をしっかり治して全日本に向けてがんばります。