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【陸上競技部・駅伝部】九州地区大学体育大会で大躍進

 令和元年7月13~14日に福岡大学陸上競技場にて、第69回九州地区大学体育大会の陸上競技種目が開催されました。

 本学からも多くの学生が出場し、3種目での優勝(100m、1500m、5000m)、創部以来最多の入賞を果たし、男子は総合得点で第3位と大躍進を遂げました。今大会は特に駅伝部の活躍が光りました。なかでも5000mは、本学の選手2名が優勝をかけてゴールラインぎりぎりまでデッドヒートを繰り広げるレース展開となり、0.01秒差での決着という熱い戦いをみせてくれました。

大会結果

100m 1位 小山 知佑(国際観光・2年) 10秒74(+0.3m)(本種目本学4連覇)
4×400mリレー 6位 石田・岸川・荒木・崎山 3分24秒20(チームベスト記録更新)
ハンマー投 6位 大久保 穂乃佳(国際観光・1年) 40m85(自己ベストタイ記録)
やり投げ 6位 西松 響(国際観光・3年) 28m60
1500m 1位 日高 健仁(国際観光・1年) 3分59秒31
4位 白井 大稀(国際観光・1年) 4分03秒91(自己ベスト記録更新)
5000m 1位 坊上 慶隆(国際観光・3年) 14分59秒03(自己ベスト記録更新)
2位 朝長 拓也(国際観光・3年) 14分59秒04
10000m 2位 坊上 慶隆(国際観光・3年) 31分35秒27(自己ベスト記録更新)
5位 入江  龍 (国際観光・2年) 32分19秒03

 駅伝部・陸上競技部は、今後9月の全日本インカレ、九州学生選手権、12月の九州学生駅伝対校選手権などの大会に向けて夏のトレーニングに励んでいきます。今後とも、応援のほどよろしくお願いいたします。

大会後の選手のコメント

小山知佑(100m優勝)

  前回の九州地区大学体育大会は、雄翔さんとワンツーフィニッシュを狙っていましたが、4位という結果に終わってしまい、すごく悔しい大会でした。今年は調子も良く優勝を狙っていましたが、西日本インカレからの怪我と疲労の影響で思うように練習が積めず、不安でした。今回なんとか優勝することができ、今年は、今までの自分になかったどんなコンディションでも勝つことができる勝負強さがついたと感じています。これで前半シーズンは終了です。これからのシーズン後半も応援よろしくお願いします。

日高健仁(1500m優勝)

  今回の九州地区大学体育大会では、1500mに出場させていただき、当初の目標どおり、無事に優勝することができました。応援していただき、ありがとうございました。これから夏の走り込みが始まってくるので、しっかりと怪我なく練習を行い、秋以降のトラックでの試合と駅伝に繋げていけるようにしたいと思います。

坊上慶隆(5000m優勝、10000m・2位)

  今回の九州地区大学体育大会は、これまでの記録会や練習での走り込みなどの疲労に少し不安を抱えながらも、ベスト記録の更新や得点の獲得を目標としてレースに臨みました。出場した5000mでも10000mでも得点を獲得することができ、満足できるレースを行うことができました。この大会で前期の主要な試合が終了となりましたが、まだまだ走り込みを続け、さらなるベスト記録の更新に向けて頑張って行きたいと思います。応援よろしくお願いします。

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