5月7日（水）・8日（木）、鹿児島県のかごしま空港36カントリー倶楽部で開催された九州学生春季リーグ戦（Aリーグ）で本学ゴルフ部が準優勝しました。

　その結果、本学と1位の東海大学が全国大学ゴルフ対抗戦（6月17・18日小樽カントリー倶楽部）出場権を獲得しました。

　今大会では、本学のほか、Aリーグの東海大学、日本経済大学、九州大学が参加、各日5人のうち上位4人の成績の合計で競いました。

　本学は初日304ストロークで2位に4打差をつけて初日1位でしたが、2日目に東海大学に逆転をされてしまい、3打差の2位で準優勝という結果でした。

【大会結果】
　1位東海大学、2位長崎国際大学、3位日本経済大学、4位九州大学

　全国大学ゴルフ対抗戦（6月17・18日小樽カントリー倶楽部）は全国から予選を勝ち上がった18校が競います。

　本学 屋比久恭平主将（国際観光学科4年）は「春季リーグ戦では、昨年の優勝チームとして連覇を目標に大会に臨みましたが、準優勝と悔しい結果になりました。全国大会では、5位入賞を目標に頑張りたい」と抱負を語ってくれました。