7月24日、福岡県の麻生飯塚ゴルフ倶楽部（7.063ヤードPAR72）で行われた第39回麻生杯争奪九州学生ゴルフ選手権（九州学生ゴルフ連盟主催）で、本学の屋比久恭平選手（国際観光学科4年）が見事優勝しました。

　本大会は、九州学生ゴルフ連盟主催の年間6試合行われる大会の4戦目で、各大学から42名が参加しました。屋比久選手はアウト36　イン36　トータル72というスコアで、2位の選手に2打差をつけて見事優勝しました。

＜優勝した屋比久選手のコメント＞
「1年生の頃から、個人戦で優勝をするという目標を立てていましたが、なかなか勝てず4年目にしてやっと目標を達成することができました。そして今年は、日本学生ゴルフ選手権競技に出場すると荒巻監督との約束もあり、個人的にも絶対に出場したいと強く思っていたので、今回の試合で優勝して全国大会への出場権も得られたので、とても嬉しく思っています。ここまで来られたのは決して自分一人の力だけでなく、周りの方々からのご指導、応援や支えがあったからこそ、今の自分があると思っているので本当に感謝しています。しかし今回の結果に甘んじることなく次の試合に目を向けて、更に練習に励んでいきます。」

　第5戦は8月7日・8日に熊本県の阿蘇リゾートグランヴィリオホテルゴルフでスポーツニッポン新聞社杯争奪九州学生ゴルフ選手権が開催されます。今大会以上の成績を収めるようゴルフ部一同更に精進しています。

　なお、本大会に参加したメンバーの成績は次の通りでした。　

優勝　屋比久恭平（国際観光学科4年）沖縄尚学高等学校出身

10位タイ　山口裕介　（国際観光学科3年）長崎日大高等学校出身

10位タイ　金子純也（国際観光学科2年）日章学園高等学校出身

13位タイ　中村宏樹（国際観光学科3年）九州国際大学高校学校出身

13位タイ　仲井義輝（国際観光学科2年）九州国際大学高等学校出身