1月12日（日）に、第35回全九州インドアアーチェリー大会が行われ、女子部門で、吉田優衣さん（国際観光学科1年）が優勝、鳥居佳世さん（国際観光学科1年）が2位、加藤沙織さん（国際観光学科1年）が3位、男子部門では丹野天士さん（国際観光学科3年）が3位に入賞しました。
　今大会は、九州全土から高校生、大学生、社会人が出場し、競技は佐賀県立厳木高校体育館で行われました。
　私たち長崎国際大学からは、男女合わせて11人が出場しました。
　この大会の結果は2月下旬に行われる全日本室内アーチェリー選手権への申請がかかっていたため、選手皆自己ベストを狙って意気込んで臨みました。

＜本学の結果＞
【女子】
優勝　吉田優衣（国際観光学科1年）　557点
２位　鳥居佳世（国際観光学科1年）　557点（10点数による）
３位　加藤沙織（国際観光学科1年）　546点

【男子】
優勝　白附　亮（近畿大学）560点
２位　前田　貴史（大村工業高校職員）557点
３位　丹野天士（国際観光学科3年）　556点

＜選手コメント＞
吉田優衣さん（国際観光学科1年）
　今回は、前半が足を引っ張ってしまい、結果的に自分の目標点を射つことができませんでした。2月にインカレインドアが残っているので、そこでは目標点を射てるようにこれからの練習を頑張っていきたいです。

鳥居佳世さん（国際観光学科1年）
　今回の試合は納得のいくものではありませんでした。今回、反省したところが2月のインカレインドアで同じミスとならないようにこれからの練習で直していきたいと思います。

加藤沙織さん（国際観光学科1年）
　今年度最後になるインドアの試合で550点を目標にしていましたが、届かせることができませんでした。
入賞することができましたが悔いの残った試合になりました。また春のアウトドアの試合に向けて頑張っていきたいです。

丹野天士さん（国際観光学科3年）
　結果は満足のいくものではありませんでしたが一つの経験として、今後の練習に活かしていきたいです。

＜集合写真＞