12月10日（水）「心肺蘇生法とAEDの使用」について、講習会が行われました。

学生123名、教職員6名の参加があり、生活の中で、AEDが必要な状況が起きた時の適切な処置について学びました。

医師で人間社会学部社会福祉学科の柴田哲雄教授から、心肺蘇生法についての説明があり、胸骨圧迫を「強く！速く！絶え間なく！」行うことを学びました。次に、AEDの操作説明と心肺蘇生法+AEDによる処置の流れをDVDで確認しました。さらに、柴田哲雄教授がモデル人形とAEDトレーナーを使用して実技と解説を行った後、学生による実技へと移り講習を終えました。参加学生は、万が一の事態に対応できるよう真剣な姿勢で講習に臨んでいました。