3月5日（木）～15（日）に行われた「九州学生新進テニストーナメント」に本学テニス部男女16名が出場しました。

　同トーナメントは福岡市内の大学テニスコートにて予選が行われ、予選勝ち上がり後、福岡県春日市春日運動公園テニスコートにて本戦が行われました。

　また同トーナメントには、男子シングルス268名、男子ダブルス128組、女子シングルス69名、女子ダブルス33組が出場しました。

◎主な結果
女子シングルス
　優勝：浮辺千秋（国際観光学科3年）
　準優勝：ハムウニョン（国際観光学科3年）
　ベスト8：上別府里穂（国際観光学科2年）

女子ダブルス
　3位：浮辺千秋・ハムウニョン組（国際観光学科3年）
　ベスト8：上別府里穂・田崎莉那組（国際観光学科2年）

※詳細な結果はこちら

　今回の結果で、九州学生テニス連盟の公式戦において、創部以来通算優勝回数：33回、準優勝回数：33回となりました。

左側：ハムウニョン（観光3年）、右側：浮辺千秋（観光3年）

◎選手コメント
浮辺千秋（国際観光学科3年）
　学生の試合では初タイトルとなった同トーナメント。1セットも落とさずの優勝は、自分自身にとっては自信となりました。ただし、ダブルスが準決勝で負けたことは残念でした。次はインカレ予選を兼ねた九州学生春季戦、優勝を目指します。大学関係者及び卒業生の皆さま、いつもテニス部に対し、ご支援等をいただき、ありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

ハムウニョン（国際観光学科3年）
　本学に入学して3年間、なかなか結果が出なく悔しい思いばかりでした。今回の結果（準優勝）は早く忘れ、次の試合まで、しっかりトレーニングと練習を行ない、もう一度決勝を同校対決になるよう頑張ります。大学関係者及び卒業生の皆さま、いつもテニス部に対し、ご支援等をいただき、ありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。