学生生活トピックス
2014.05.17
【学生生活】熱中症対策講習会を開催しました。
5月14日(水)「熱中症の予防と発症時の処置」について、講習会が行われました。学生118名、教職員8名の参加があり、これから高温多湿になる時期を前に、熱中症にならないための予防と起こった時の適切な処置について学びました。
熱中症の予防と応急処置についてのDVD視聴後、医師で人間社会学部社会福祉学科の柴田哲雄教授から熱中症の各症状と処置の方法や予防についての解説がありました。熱中症には、熱けいれん・熱失神・熱疲労・熱射病があります。気温や湿度が高い時には熱中症になりやすいため、熱中症の予防のポイントとして、①時間を決めて十分な水分・塩分補給をする ②直射日光を受けないよう肌の露出を減らす ③通気性・放湿性のある衣服を選ぶ に注意をするよう説明がありました。
各自がしっかりと健康管理をして、大学生活やスポーツを楽しんでほしいと願っています。
関連リンク