同窓会トピックス
【同窓会】同窓会会長新年あいさつ
希望に溢れる新年を迎えて
新年明けましておめでとうございます。
同窓会会員の皆様におかれましては、決意を新たに元気でお過ごしのことと拝察いたします。
日頃より同窓会活動に対しましてご理解とご協力を賜わっておりますことに深く感謝申し上げますとともに、今年も母校発展のために皆様方のお力添えをお願い申し上げる次第です。
さて、私は平成27年10月31日開催されました「平成27年度長崎国際大学同窓会総会」において、同窓会会長の折原賢児先輩がご勇退されることに伴い、同窓会会長として選出・承認され、同窓会会長を拝命いたしました橋之口裕太(福祉3期生)でございます。
同窓会会長就任にあたり、同窓会の基礎を築いてくださった折原前会長はじめ、役員の皆様のこれまでのご尽力に対しまして会員を代表して心から感謝申し上げます。
同窓会の運営にあたり、折原前会長が築かれた基礎を大切にし、さらに会員にとっても、また母校にとっても同窓会が必要不可欠で頼りがいのある存在となるよう、新役員一同心を一つにして同窓会を発展させて参る所存です。
さて早いもので、長崎国際大学は2000年4月の開学から15年の歳月が経過した今日では長崎県内の私立大学においては、学生数はトップであり、さらには学術の専門性、クラブ活動の活躍等それぞれに高い評価を受けていることを大変嬉しく、また誇りに感じているところです。
さらに経営母体である学校法人九州文化学園は、昨年創立70周年の節目を迎え、佐世保市のみならず、長崎県、九州における人材育成や、地方創生の中核として、今後ますます総合学園としての存在意義を示し、地域の期待に応えてくことが求められています。
同窓会といたしましても、母校の支援、同窓生の親睦を柱とした同窓会発足時からの目的を果たすとともに、地域社会貢献の一躍を担いたいと考えております。
最後に同窓会活動の一層の充実と会員相互の連携や交流が更に深まり、母校の益々の発展を祈念申し上げまして、新年のご挨拶といたします。
平成28年 1月 長崎国際大学同窓会会長 橋之口裕太