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2009.06.09

「時代の潮流を学ぶ」第3回「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の世界遺産登録への道 が開催されました。

「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の世界遺産登録への道と題して5月31日、第三回の講座が開催されました。講師は、人間社会学部国際観光学科細田亜津子教授。お話は、世界遺産条約ができるまでの国際教育科学文化機関の役割、「UNESCO憲章」に基づき、国際平和と人類の共通の福祉という目的を促進すること、文化、教育、科学面での国際的相互理解をすすめることで平和な国際社会を築くことが大きな目的であることなどを説明いただきました。
更に、世界遺産条約について、世界遺産委員会、世界遺産基金、最近の世界遺産登録に関する政策変更などを優しく解説いただいた後に、長崎の教会群の世界遺産登録を目指しての活動を紹介いただきました。更に沢山のスライドにより世界遺産をご紹介いただきました。参加者からは、「世界遺産までの道程が厳しいというのがよく判りました。又登録後の県民の心構えも理解できました」「世界遺産のスライド、楽しいお話など交えながらの説明、まるで旅行をしているような気分になり、とても参考になり楽しかったです」との感想をいただきました。

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