社会連携トピックス
2009.07.10
潮谷学長と「サイレントブルー」が佐世保市内で献血の呼びかけをしました
去る7月4日(土)、本学の潮谷学長は長崎県佐世保赤十字血液センターの「一日所長」を委嘱されました。この日の行事の一環として献血の呼びかけのパレードが行われましたが、このパレードには当日午前中から市内中心部の四ヶ町アーケード内で呼びかけをしていた学生ボランティアも参加しました。
本学の献血推進サークル「サイレントブルー」のメンバーも、バラの花、うちわやチラシを道行く人たちに配りながら献血への協力をお願いしました。
パレード終了後に潮谷学長は、「若い力が献血事業を支え合う役割を果たしていることを実感した」こと、また「献血への協力の呼びかけを一過性に終わらせないことが大事」と述べられました。
「サイレントブルー」部長の宮田君は、「若年層の献血者が減少している中、一日所長の潮谷先生と一緒にパレードを通して献血の呼びかけをしたことで、日頃は関心を持たない高校生たちも立ち止まり、献血に関心を持ってくれたので本当によかったと思います」と感想を話してくれました。当日は普段よりも献血者数が多かったそうです。「サイレントブルー」のメンバーの今後のさらなる活躍が期待されます。