社会連携トピックス
2011.03.31
教員と学生によるボランティア活動
3月22日から始まった支援物資仕分けボランティア活動は、本学各学科の在学生(外国人留学生を含む)、教員のみならず卒業生、加えて、長崎県立大学学生、佐世保東翔高校生徒、さらに、一般の近隣住民の方々の参加により広がりを見せています。
多くの人たちの協力により、本日(30日)仕分けの済んだ支援物資の第1便が大村から被災地へ向けて自衛隊機で飛び立ちました。
支援物資の仕分け作業はまだ続きますが、次の段階、心のケアや学業支援などの様々な生活支援へと移ります。
組織的な活動は長崎国際大学ボランティアセンター(センター長 細田国際観光学科教授)に引き継がれていきます。
いつも、人から。そして、心から。