社会連携トピックス
2010.11.14
【異文化理解教室】長大附属小での異文化理解教室
去る10月19日(火)長崎大学附属小学校の5年生の保護者会からの要請で、NIU異文化理解研究室のメンバーが出前授業をしました。
6年次の修学旅行先が韓国のソウルなので、生徒たちも保護者のかたがたも興味津々で、留学生の話に聞き入っていました。
語学担当の先生が韓服(ハンボック)を着てご挨拶してくださり、一段と熱を帯びてきたところで、韓国についてのクイズが行われました。
そして、きれいなチマチョゴリやパジチョゴリを着て礼儀を教えてもらったり、ハングルで自分の名前を書いたり、チェギという羽根を蹴ったりして遊んだ子供たちは大喜び、「来年は韓国で面白い経験をしてこよう」と目を輝かせていました。
さまざまなご準備をしてくださり、素晴らしい感想を送ってくださった保護者会の岩倉様ほかの皆様、そして、異文化理解教室の出前をしてくれたのは留学生の皆さん(洪淳元さん(ホン スノン)男3年・崔栄準(チェ ヨンジュン)男3年・金秀禾賓(キム スビン)女4年・金ボラ(キム ボラ)女4年)、シナリオを作って練習した甲斐がありましたね。お疲れさまでした。
異文化理解教室のようすは、フォトギャラリーでお楽しみください。
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