社会連携トピックス
【社会貢献】サイレントブルーが献血の呼びかけを行いました。
長崎国際大学の献血ボランティアサークルのサイレントブルーは、5月20日(日)と21日(月)の2日間にわたり、県内3か所で献血への協力をよびかけました。
四ヶ町で献血を呼びかけるサイレントブルーのメンバー
20日(日)は、佐世保市と長崎市で活動しました。佐世保市四ヶ町の「献血ルーム西海」前で午前10時から午後5時まで呼びかけを行ったところ、通常の週末より数割多い人数の方々が、献血に協力してくださいました。「若い人たちのさわやかで情熱的な呼びかけの効果だろうと思います」と、長崎県赤十字血液センターの担当者から言っていただきました。
またこの日は、サイレントブルーのメンバー2名が、長崎駅前のかもめ広場で13時から19時まで開催された「Love in Action ご当地イベントin 長崎」にも、ボランティアとして参加しています。佐世保と長崎を合わせて150人以上の方たちが、献血の呼びかけにこたえてくれました。
かもめ広場で活躍するサイレントブルーのメンバー
21日(月)には、長崎国際大学のキャンパス内での献血が行われました。サイレントブルーのメンバーは、昼休みや授業の空き時間を使って、献血への協力をよびかけました。
当日は小雨が時折降るあいにくの天気でしたが、60名の人たちが献血に協力してくれました。サイレントブルーのメンバーが和気あいあいと明るく活動したので、献血をする学生も安心できたようです。
献血を申し込む長崎国際大学生
またこの日は、ネパール出身の留学生ビベック・アディカリ君や、ベトナム・タイ・韓国を始めとする多数の留学生の皆さんも、献血をしてくれています。
ビベック・アディカリ君(ネパールの留学生)も献血に協力してくれました
献血をしてくれた韓国、タイとベトナムの留学生の皆さん
献血に協力してくださった皆さん、どうもありがとうございます。
サイレントブルーでは、7月のサマーキャンペーンなどのイベントを予定しています。これからも献血推進のお手伝いを通じ、地域社会への貢献を続けていきます。