７月６日、長崎県赤十字血液センター佐世保出張所の「一日所長」行事が行われました。これは平成25年度「愛の血液助け合い運動」月間の行事の一つです。

今年の「一日所長」は、早川漣さん（長崎国際大学スポーツ専門員）と野見山理美さん（させぼ観光大使）が務められました。

「一日所長」の早川漣さん、野見山理美さんと

佐世保学生献血推進協議会のメンバー

二人の「一日所長」は、佐世保市四ヶ町商店街にある献血ルーム「西海」で献血者のみなさんを激励したり、四ヶ町アーケードで献血啓発パレードの先頭に立って、献血への協力を佐世保の人たちに呼びかけたりしました。

佐世保学生献血推進協議会（長崎国際大学サイレントブルー・サークル、長崎短期大学赤十字ボランティア部、長崎県立大学ボランティア部の学生たちで構成）のメンバーも、うちわや赤いバラを配りながら、今日の「一日所長」行事をサポートしました。

「一日所長」の早川さんは、「これまでも献血を何回もしてきたので、今後もひきつづき積極的に協力したい」と、大変心強い話をしてくださいました。佐世保学生献血推進協議会のメンバーは、これからも献血普及活動を通じて地域社会に貢献していきます。