社会連携トピックス
2014.07.03
【異文化理解教室】異文化理解研究室のメンバーが中央大学文学部人文社会学科教育学専攻の学生の聞き取り調査を受けました。
2014年6月24日、異文化理解研究室のメンバーが中央大学文学部人文社会学科教育学専攻の学生の聞き取り調査を受けました。この調査は「教育実地研究」という学生主体の授業の一環で行われているそうです。本学の「異文化理解教室」は特色ある教育実践の一つとして取り上げられました。
異文化理解教室は、本学の留学生が近隣の小・中・高等学校などへ出かけ、自分の国のさまざまな文化を紹介し、これまでの人間の営みをともに考え、これからのグローバル社会をともに生き抜く力を育みあう、若者同士が協働する教室です。
実践例や留学生、交流先の反応等についての質問に答えていきました。
国際理解教育班の皆さん
異文化理解教室という実践の場についてお話しできたことはとてもよい機会でした。
異文化理解研究室は、留学生による出前授業がこれからも地域に根ざし、国際交流と異文化の理解に貢献できますことを願っています。
異文化理解研究室