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2015.10.21 社会貢献

【公開講座】平成27年度後期公開講座(第2回)を開催しました

 10月10日(土)に第2回の公開講座が開催されました。

 今回は、国際観光学科助教の田井先生が、「身体文化としての武道を考える」~日本における「武」の歴史~というタイトルで講演されました。

 はじめに、文化とは何か?身体とは何か?との問いかけから始まりました。

 先生は、「身体」について、村上春樹さんの『遠い太鼓』の一文を紹介し、「同じ民族でも、村を隔てただけで身体所作に異同が生じる。」等、多くの事例や先生ご自身の体験をもとに「人間とは、文化を備えた動物である」と、身振り手振りの動作を交えてお話をされました。さらに人間の体は、その人の生活した環境や働きかけにより、言葉だけではなく、表情、しぐさ、動作が異なって見える。それに文化等が加わることにより、身体的所作が後天的に備わっていくものである。つまり、人間の働きかけによって「身体は文化を内蔵する」と、熱く語っていただきました。

 後半では、武道の型について、動画を使って紹介されました。相撲のシーンでは、力士の取り組と勝敗を決める技について、田井先生の迫力あふれる解説に、会場からも歓声と拍手が起こりました。

 武道の型では、弓道は、ゆっくりと弓を引く動作があり、その後に的を見て弓を放つが、流鏑馬は、馬に乗り動きながら弓を放つ、的が見えた瞬間には、矢は放たれているなど、同じ弓道でも大きな違いがあることを紹介されました。

 聴講生の皆さんは、「身体文化」や武道について、先生の迫力ある話しぶりに、笑いあり、驚きあり、拍手ありで、本講座は盛会の内に閉会しました。

 

 

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