社会連携トピックス
2019.07.05
【社会連携】令和元年度 災害復興支援ボランティア活動、開始!
ボランティアセンターからお知らせです。
学生14名・教職員4名にて、6月29日(土)に大学を出発し、30日(日)に倉敷市真備地区の災害復興支援ボランティアを行ないました。
当日の朝、まず日本赤十字社スタッフの方から、心構えとして“被災された方々の気持ちを一番に考えること”や“笑顔と元気を届けること”について教えていただきました。
その後、仮設住宅に伺い、現地の先輩ボランティアの皆様と一緒に、雨対策として水溜まりができないように水路(溝)を作ったり、猛暑対策として窓に葦簀(よしず)を張るお手伝いをさせていただきました。
参加者の感想を一部ご紹介します。
- 1年経った今でも復興が進んでないということを知りました。普段TVでしか見ることがないので、貴重な体験ができたと思います。
- 現地に行くのと、話を聞くのでは、こんなにも感じることが違うということを実感しました。
- 日々の暮らしがどれだけ幸せなことなのか実感できました。
- 私の住む地域では、災害は起こっていませんが、いつ起こるか分からないので、今回得た知識・経験を活用していけたらと思います。
今年度も昨年度に引き続き、災害復興支援ボランティアの要請はまだまだたくさん出ると思います。ボランティアセンターでは、これからも皆さんのお力を被災した地域の方々に繋げていきます。
またmanaba等で呼びかけますので、ぜひ参加してみてください!
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