学術研究トピックス
2014.01.21
【国際観光学科】平成25年度 観光学専攻内中間発表会が開催されました
1月16日(土)18時より、人間社会学研究科観光学専攻内の修士論文中間発表会が開催されました。この発表会では、昨年度の秋季に入学した1名の大学院生が、現在進めている修士論文の経過報告を行いました。
発表者は、修士論文の全体構想や調査中の成果等を報告しました。参加者は、発表者に加えて大学院生9名、大学院担当教員8名、学部教員5名、本大学院を修了した大学職員2名の合計24名で、大勢のフロアが見守るなかでの報告会となりました。
質疑の時間には、人間社会学部の教員から多くの質問が出され、発表者は鋭い質問に精一杯答えていました。
最後に、副専攻長より、より質の高い修士論文にするために、フィールドワークを重ね、データの収集に努めるよう激励がなされました。発表者は、厳しくも期待が込められた貴重なアドバイスをフロアから受け、修士論文完成のための新たな課題を見つけたようでした。
発表者および修士論文題目は以下の通りです。
発表者一覧
氏名 | 修士論文題目 |
康 靖正 | 「食」の地域ブランド戦略に関する研究 |
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