学術研究トピックス
2024.05.16
【学術研究】『長崎国際大学論叢』第24巻を刊行しました
長崎国際大学研究センター委員会では、この度『長崎国際大学論叢』第24巻を刊行いたしました。
本誌は、本学を構成する専門領域から新規研究領域まで幅広く受け入れることで、本学の学術研究の振興・推進を図り、後進育成の役割を持たせることを目的として、年1回刊行しています。
巻頭言
研究の質向上を願って | 今村 裕之(本学名誉教授) |
掲載論文
大学生の「不登校傾向」に関する研究動向と展望 | 川上 知子 |
ナラティブによる日本語教師教育の展望 | 佐野 香織 |
実践的な学芸員養成モデル構築に関する基礎的研究 | 中島 金太郎 |
総合的な学習の時間の評価研修方法の意義に関する研究 | 浦郷 淳 |
学生が地域社会で学ぶ意義 ―4年間の地域滞在型交流活動を振り返って― |
山内 美穂、森尾 真之、陳 慶光、浦郷 淳 |
長崎国際大学における全学生を対象としたスクリーニング調査の意義と今後の展望 -CCAPS-iQASの導入をふまえて- |
向 晃佑、古川 依里香、針塚 緑樹、 安川 愛理、柳 智盛 |
ホテルの特性理解と要因解析から導く運営改善の方向性 | 落合 和昭 |
観光都市ヴェネツィアの現状と今後の展望 :2023年9月、危機遺産リスト登録の勧告を踏まえての一考察 |
竹田 文雄 |
Sport Tourists’ Behavior Patterns in Online Sporting Events: Evidence from the Tianzhong Marathon in Taiwan | 陳 慶光、城前 奈美 |
福祉系大学生の介護職への選好に影響する要因 | 大町 いづみ、横田 隆、神志那 楓華、 土井添 雅行 |
食物アレルギーモデルラット作製におけるアレルゲン感作条件の検討 | 菊地 優子、外村 彩夏、宮﨑 守、 唐渡 龍平、古田 美咲、吉村 亮二、 熊井 まどか |
持参薬関連ヒヤリ・ハット事例の調査と対策の検討 | 神田 紘介、瀧内 菜々美 |
機関リポジトリでの公開
本誌の掲載論文は、本学機関リポジトリからPDFで閲覧できます。
お問い合わせ
長崎国際大学研究センター委員会事務局(図書館)
TEL:0956-20-5560
e-mail:lib-niu★niu.ac.jp(★を@に置き換えてください)