新年度がスタートし、早速、4年生に臨地実習Ⅲ(公衆栄養学)及びⅣ・Ⅴ(臨床栄養学)に向けた事前指導を実施しました。事前指導の実施に当たり、新型コロナウイルスの感染防止のため学生と教員には事前の健康観察、毎日の検温、マスクの着用、また手指の消毒、三密の回避を徹底しました。

　学外での実習を有意義なものとするため、臨地実習担当教員、臨床栄養学、公衆栄養学の科目担当教員が臨地実習に臨むに当たり、管理栄養士として必要な知識、技能、心構えを再確認しました。

 　4年生は、5月以降、病院等で1～2週間の臨地実習を行います。また、6月以降、県立保健所や市町での臨地実習へ臨むことになります。

 　実習施設は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を徹底し、長崎県内だけでなく、それぞれの学生の出身地にある病院等の施設でも実施されます。

　充実した臨地実習になるよう今後、それぞれの実習先に応じた事前の準備、学習、課題への取り組みを進めて行きます。

• 【健康栄養学科】令和3年度 臨地実習報告会を開催いたしました。
• 【健康栄養学科】3年生の臨地実習に向けた事前指導が行われました。