学部学科トピックス
2023.05.08
【薬学科】 日本薬学会第143年会において、本学学生2名が優秀発表賞を受賞しました
2023年3月25日(土)~28日(火)、北海道大学において日本薬学会第143年会が開催され、本学からも多くの薬学部生・大学院生が日頃の研究成果を発表しました。その中で本学薬学科の学部生2名が学生優秀発表賞(ポスター発表の部)を受賞しました。この賞は当大会での学生による発表の中から審査され、優秀な発表者に贈られるものです。ポスター発表の部は1159演題の中から239名が受賞していますが、その中の2名が本学から選ばれました。
(※ 学年は学会開催日で記載しています。)
受賞者 | 安斎 瑠美(6年生・薬理学研究室) |
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受賞演題 | 破骨細胞によるMCT4を介した乳酸の細胞外分泌 |
発表者 | ○安斎 瑠美、平松 さみ、寺園 綾華、中尾 真美子、森山 美優、西奥 剛 |
受賞者 | 皆良田 真奈(5年生・薬品資源学研究室) |
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受賞演題 | クズ葉エキスのメラニン合成促進作用とそのメカニズムについて |
発表者 | ○皆良田 真奈、吉富 仁、太田 智絵、小島 弘之、橋本 雅和、田中 清隆、宇都 拓洋 |