大学院トピックス
2013.07.12
【大学院】観光学専攻内における修士論文「中間発表会」が行われました
2013年7月6日(土曜)午前9時より、観光学専攻の5名の大学院生による修士論文中間発表会が開催されました。大学院生や学生、教員を交えて質疑応答も行われました。
観光学専攻では、大学院生がそれぞれの関心のもとにテーマを設定し、修士論文の執筆に取り組んでいます。
今年の大学院生のテーマは、「長崎寺町の景観形成」「スポーツによる地域活性化」「瀋陽故宮の観光活用」「まちづくりにおける商店街の役割」「観光開発による少数民族文化変容」と、国際的視点に立った様々なものです。質疑応答では、教師からの質問や助言に対する大学院生の真剣な表情が印象的でした。
これから、中間発表会での指摘やアドバイスなどをもとに修正を加え、1月の提出にむけてさらに研究に励んでいきます。観光学専攻では、学部では学ぶことのできない深い知見や幅広い視野をもとに研究を行います。