大学院トピックス
2018.02.21
【大学院】人間社会学研究科修士論文公開試問会が行われました。(観光学専攻)
2月9日(金)10時10分より、人間社会学研究科修士論文公開試問会が行われ、観光学専攻では4名がこの試問を受けました。
この公開試問会は、修士論文発表20分、3名の審査委員による質疑応答35分という形式で行われました。緊張感の漂うなかで、発表者はこれまでの研究成果を懸命に発表していました。その後、審査委員から多くの鋭い質問が出され、発表者は精一杯答えていました。論文を完成させたことと、審査委員の質問に答えたことは、各院生の今後の観光学研究の糧となっていくことでしょう。
発表者および修士論文題目は以下の通りです。
発表者 | 修士論文題目 |
---|---|
濱口 順子 | 訪日外国人のための観光における案内表示のあり方 ―北部九州地域3県の事例を中心に― |
山口 大輔 | 焼き物産地の観光に関する研究 ―波佐見町のフィールドミュージアム構想を中心として― |
銭 暁穎 | 佐世保市における教会式ウェディングの研究 |
王 雍 | 麗江市古城区におけるリビングヘリテージの開発と保護に関する研究 |
関連リンク