2024年7月3日（水）15:00～16:00の時間帯で、4学科19名の学生と中村学長、木村副学長が直接学生と対談する「第26回学長Café」を開催いたしました。今回の学長caféは様々な学年の皆さんに参加していただきました。

　自己紹介でスタート、その後、事前に提出していただいた意見・要望に対して学長からの補足説明に続き、大学生活で困っていること、改善してほしいことなど意見交換を行いました。

意見

• 学食の量が多く食べきれないことがあるので、ミニサイズなどサイズを選択できるようにしてほしい。
• 5号館のロッカー室のスペースが狭く、ロッカーの大きさではなく、ロッカーを置いている教室を広くしてほしい。
• 開国祭実行委員の人数が少ないので、どうやったら人数が増えるかアドバイスが欲しい。
• 調理実習の際に4班に分かれるが、パソコンが2台しかなく作業ができない時間があるので、栄養価計算ソフトがインストールされたパソコンを2台増やしてほしい。
• 授業が非常に面白くて、大学に毎日感謝をして通学しているので、今後も期待したいです。

など、様々な意見が出されました。

終了後のアンケートでは、

• とても意見の交流がしやすく、他学科の抱えている問題も含め学内の事を詳しく知る機会でもあったためとてもよい環境だと感じた。
• 学長がフランクな方で最初の方はかたい雰囲気だったが、後半につれて場が和んでいった感じがした。楽しく他学科の意見を聞くことができた。
• まだ硬いところも合ったのでもっと活発に話し合えるような雰囲気にしてほしい。
• 検討するという回答はありがたいが、どのようなことを取り組んでいただけるのかというような具体的な回答がほしいと感じた。
• 学生と大学側が密接に話し合い意見交換のできる貴重な場面であり、今後の大学生活をより良くするため、問題点も含め今後もこのような活動に積極的に参加していきたいと感じた。

など参加学生より良い意見及び気づきを頂きました。
この会で学生から出された意見については、後日改めて全ての学生へ公表して参ります。

また、これまでの学長Caféで出された要望で改善した事項は以下をご覧ください。