6月7日(土)本学体育館にて第9回開筋祭が開催し、部活・サークル、学部の友達でと様々なチームが構成されて、約40名の方が参加されました。

今年の開筋祭では、以下の競技が行われました：

• 綱引き：力とチームワークが試される真剣勝負！どのチームも息を合わせ、最後まで全力で引き合いました。
• 玉入れ：懐かしの競技も大盛り上がり！玉がゴールに入るたびに歓声が上がりました。
• 借り物競争：様々なお題に笑いがあふれ、会場が和やかな空気に包まれました。
• イントロクイズ：音楽に合わせて競う知識・体力バトル。正解のたびに拍手と笑顔が広がりました。
• 全員リレー：クラス全員がバトンをつなぐリレーでは、応援にも力が入り、会場が一体となりました。

学生たちは、競技を通して学部・学年を超え交流を深めることができました。

学生会長コメント

今年の開筋祭は新型コロナウイルスの蔓延による中断を経て、6年越しの開催でした。学生のだれも当時の経験が無く手探りではありましたが、できるだけ多くの方が楽しめるような競技を考えました。そのため、参加者がチーム内外でコミュニケーションをとり、勝利を目指して全力でプレイする姿や笑顔を見ることが出来てたいへん嬉しかったです。準備から当日までにおいて想定外のこともありましたが、学生会メンバーをはじめとし、学生課や参加者など多くの方のご協力や臨機応変な対応でやり遂げることが出来ました。本当にありがとうございました。今年度の反省を踏まえ、来年度もより良い開筋祭を計画したいと思います。来年度も皆様のご参加を心よりお待ちしております！

 学生会長 　井手　穂波
（健康管理学部　３年）