社会連携トピックス
2013.09.30
【社会貢献】平成25年度第1回県民フォーラム「考えよう!これからの在宅がん医療を~痛みの緩和と生活のうるおい~」を開催しました
9月28日アルカスSASEBOで平成25年度第1回長崎県民フォーラム「考えよう!これからの在宅がん医療を~痛みの緩和と生活のうるおい~」を開催しました。これは在宅医療・福祉コンソーシアム長崎が主催したもので、本学が担当開催いたしました。県民の皆様に対して、これからの在宅がん医療・緩和ケアに関して理解を深めて頂くことを目的に、本分野において造詣が深くご活躍されている長崎大学病院看護部緩和ケアチーム専従看護師の池田津奈子氏、長崎大学病院薬剤部麻薬管理室長・緩和ケアチームの龍恵美氏、旅のよろこび株式会社代表取締役の宮川和夫氏を講師にお迎えしてご講演頂きました。100名を超える方々にお集まり頂き、これからの在宅がん医療・緩和ケアについて考える実りのあるフォーラムを無事終了することができました。
なお、在宅医療・福祉コンソーシアム長崎が主催する県民フォーラムの第2回目「考えよう!これからの在宅がん医療を~私がうけたい医療 私がのぞむ生き方~」は平成25年12月7日に長崎県立大学シーボルト校にて開催予定ですので、こちらへもご出席いただければ幸いです。