平成28年8月14日（日）に本学学生が、JリーグV・ファーレン長崎ホームゲームボランティアに参加いたしました。

　長崎国際大学とV・ファーレン長崎様は、本年３月に業務連携に関する協力協定を結んでおり、地域社会の発展や学生、スタッフの交流などについて資源、機能の効率的活用について協力して取り組んでいます。

　今回のホームゲームボランティアは、国際観光学科スポーツツーリズムコースに所属する学生を中心に、プロスポーツチームのホームゲーム運営に一端を学ぶ目的で参加いたしました。V・ファーレン長崎様のご配慮により、バックスタンドゲートをNIUゲートと銘打って、本学学生がゲート管理を担当いたしました。

　試合会場には、来場されたサポーターの方の満足度を高める工夫がスタジアムの全てに詰め込まれており、スポーツ観戦の雰囲気をもり立てています。ゲーム開催にあたっての準備は試合前日から始まり、撤収作業の完了は試合終了後何時間も後まで続きました。「スポーツを支える」ことを体験し、「スポーツを観る」ことを充実させることを考える貴重な機会となりました。

　今後も地域貢献を含めたV・ファーレン長崎との連携プロジェクトを順次開催していきます！お楽しみに。