大学院トピックス
2026.02.10
【健康管理学研究科】大学院の授業の一コマ(栄養管理学特論) 栄養管理のための治療食試作調理
健康管理学研究科で行われている授業を紹介いたします。「栄養管理学特論」という科目の授業の一環として、フェニルケトン尿症(PKU)の病態などの学修を行い、食事療法のための献立作成とメニューの試作調理に取り組みました。PKUは先天性代謝異常症の一つで、アミノ酸の一種であるフェニルアラニンをコントロールした食事療法が必要とされている疾患です。
今回は、ピザを治療用特殊食品の低たんぱく質の素材を利用して、PKU向けの料理になるようにアレンジしたレシピをこの科目を履修する大学院生が考え、それを試作調理し、レシピ動画の作成まで行いました。
ピザ生地の発酵や具材の重ね方、焼き具合を何度も試作を繰り返して、低たんぱく質の素材に合わせた適切なレシピを作り上げました。
今後、林ゼミの卒業研究の活動で取り組んでいるPKUレシピ集にもこのピザのレシピを掲載し、SNSなどで情報発信する予定です。
この科目の学修を通じて、臨床栄養の知識、技能を高め、それを広く社会に情報発信することを学び、将来、調理教室や栄養指導、栄養教育などの実践へ活かせる力を修得して欲しいと考えています。













