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【学術研究】低分子化合物CHR-6494が、膵臓がん、乳がん細胞の増殖を抑制することを発見

 長崎国際大学薬学部田中宏光准教授が発見したHASPIN遺伝子は、がんの増殖に関与していることが報告されています。昨年、長崎国際大学分子生物学研究室では、HASPIN阻害剤CHR-6494が、家族性大腸癌ポリープの増殖を抑制することを示しました。今回、分子生物学研究室を中心とした共同研究において、CHR-6494が、膵臓がん、乳がん細胞の増殖も阻害することを明らかにしました。本研究成果により、分子生物学研究室で開発されたHASPIN阻害剤を含む自然食品「クメフル」の需要が高まることが期待されます。本研究は、長崎国際大学分子生物学研究室、アミロイドーシス病態解析学研究室、関西医科大学附属生命医学研究所との共同研究で実りました。

論文情報

題名:
Evaluation of the antiproliferative effects of the HASPIN inhibitor CHR-6494 in breast cancer cell lines
著者:
Hisayo Nishida-Fukuda, Keizo Tokuhiro, Yukio Ando, Hiroaki Matsushita, Morimasa Wada, Hiromitsu Tanaka
掲載雑誌:
PLOS ONE
リンク:
https://doi.org/10.1371/journal.pone.0249912

論文情報

題名:
Inhibitory Effect Of HASPIN Inhibitor CHR-6494 On Pancreatic Cancer Cell BxPC-3-Luc
著者:
Hiromitsu Tanaka, Hisayo Nishida-Fukuda, Morimasa Wada, Keizo Tokuhiro, Hiroaki Matsushita, Yukio Ando
掲載雑誌:
Cell Journal
リンク:
Cell Journal - Inhibitory effect of HASPIN inhibitor CHR-6494 on pancreatic cancer cell BxPC-3-Luc

本件に関する問い合わせなど

長崎国際大学 分子生物学研究室 田中宏光

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