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【薬学科】【学術研究】高井伸彦教授の記事が産学官連携ジャーナルに掲載されました

 最先端治療のひとつである重粒子線がん治療について研究を行っている高井教授の研究者エッセイ「放射線教育の道しるべ」が、産学官連携ジャーナルの8月号に掲載されました。内容は科学技術振興機構のホームページにも掲載されています。
 重粒子線がん治療はこれまで300万の自己負担が必要な先進医療であり、誰もが選択できる治療法ではありませんでした。しかし、2022年4月より多くの症例に対して保険が適用されることとなり、「切らずに治す治療」として、より身近な選択肢になってきています。
 来年の秋には、本学にて第60回放射線影響懇話会を実施することになり、この重粒子線がん治療の専門家を招いて、講演いただく予定です。

掲載情報

放射線教育の道しるべ

本件に関する問い合わせなど

放射線薬学研究室 高井伸彦教授

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