学術研究トピックス
2023.10.17
【学術研究】地域産品を用いた創薬開発と6次産業化シンポジウム~山口から世界へ~
山口大学おもしろプロジェクトが主催する「地域産品を用いた創薬開発と6次産業化シンポジウム~山口から世界へ~」が2023年10月13日に山口大学医学部において開催されました。
佐世保地域からの発信事例としての基調講演で、長崎国際大学薬学部 田中宏光准教授が「モヤシの不妊症やアルツハイマーへの有効性」について、佐藤博教授が「月桃エキスのウイルス抑制効果」についてそれぞれ発表されました。
その後、登壇者5名によるパネルディスカッションが行われ、「地域創生と6次産業化の未来」をテーマに今注目している農産品や地域の在り方について意見交換が行われました。シンポジウムはオンラインで配信され、その様子はYahooニュースでも紹介されました。