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【学術研究】アルツハイマー病予防に向けた最先端研究

アルツハイマー月間である9月に、田中宏光准教授分子生物学研究室グループと安東由喜雄教授(学長)アミロイドーシス病態解析学研究室グループの共同研究成果がNHK長崎放送局で放送され、NHK長崎WEB特集として紹介されました。

田中宏光准教授は、HASIPINキナーゼを阻害する天然物クメストロールを多く含むモヤシを栽培し、アルツハイマー病疾患モデルマウスに与え、その発症を抑制することを発見しました。本成果をアルツハイマー病予防の開発に役立つものと考えられます。本成果をもとに開発した「クメフル」が長崎国際大学発ベンチャー企業「佐世保食品科学工房」(https://www.sasebo.store/)から販売されています。

 本研究成果はHNK長崎WEB特集で紹介されています。

リンク:https://www.nhk.or.jp/nagasaki/lreport/article/002/19/

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