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大学総合

教員・研究者教員・研究紹介

藤井 俊輔(ふじい しゅんすけ)講師

藤井 俊輔

所属

健康管理学部 健康栄養学科

専門分野

食品学、食品機能学

研究テーマ

天然化合物に対するモノクローナル抗体の作製及び、モノクローナル抗体を研究基盤とした各種応用研究

担当科目

【導入科目】
教養セミナーA、教養セミナーB、ホスピタリティ概論
【専門基礎分野】
食品学Ⅰ、食品学Ⅱ、食品学実習
【専門基幹科目】
総合演習Ⅰ、総合演習Ⅱ
【関連科目】
栄養の化学演習、基礎化学実習、卒業研究、管理栄養士演習、栄養学専門演習

所属学会

日本生薬学会、日本栄養・食糧学会、日本薬学会、日本機能性食品医用学会、日本栄養改善学会、日本食品微生物学会、日本食品衛生学会、日本栄養士会

研究室

H06

連絡先

0956-39-2020(TEL代表)(0956-20-5622)(FAX代表)

E-mail

URL

プロフィール

[経歴]

2009年3月:
長崎国際大学 健康管理学部健康栄養学科 卒業
2009年4月:
長崎国際大学大学院 健康管理学研究科健康栄養学専攻 入学
2011年3月:
長崎国際大学大学院 健康管理学研究科健康栄養学専攻 修了
修士(健康管理学)
2011年4月:
長崎国際大学 健康管理学部健康栄養学科 助手
(2011年4月~:
長崎国際大学薬学部薬学科 薬品資源学研究室 訪問研究員)
2016年4月:
同上 助教
2018年3月:
博士(創薬科学)取得 (九州大学大学院薬学府:薬博乙第582号)
(学位論文題目:Study on the immunochemical-analytical system based on a monoclonal antibody against licorice components. )
2019年4月:
同上 講師



[取得学位]
博士(創薬科学)
修士(健康管理学)

[取得免許]
2009年 管理栄養士免許

研究紹介

研究紹介

 私の研究は、我々の身近にある「食物」にも「薬物」にもなり得る機能性食品や、薬用植物(生薬)等がターゲットです。これらの植物に含まれる種々の天然化合物の中には、多彩な機能性を有する化合物が存在します。私の研究では先ず、様々な機能性を有する天然化合物に対するモノクローナル抗体(mAb)の作製を行い、mAbを用いたELISA法やeastern blotting等の各種免疫化学的分析手法の確立を一つの目的として研究を行っています。さらに、mAbと確立した免疫化学的分析手法を駆使し、天然化合物が有する様々な機能性の解明に応用しています。

社会活動

非常勤講師


  1. 社団法人唐津東松浦医師会 唐津看護専門学校 看護専門課程(代謝栄養学 平成22年度~現在に至る)
  2. 九州文化学園調理師専修学校(食品学 平成23年度~27年度)
  3. 九州文化学園歯科衛生士学院(生化学 平成24年度~27年度)
  4. 長崎短期大学 食物科製菓・調理師コース(食品衛生学実験 平成27年度)
  5. 長崎短期大学 食物科栄養士コース(食品学Ⅰ、食品学Ⅱ、食品学実習 平成28年度~現在に至る)

社会貢献・地域連携

委員等


  1. 佐世保市民の健康に関する実態調査に係る集計・分析業務 平成24年1月20日~3月31日

  2. 長崎県栄養士会佐世保支部 副支部長 (平成27年度~平成28年度)

  3. 栄養ながさき編集委員(平成28年度)



公開講座等


  1. 夏休み科学体験教室「食べ物の科学にふれてみよう!!」平成26年~(1回/年 開催)

  2. 佐世保まちなか大学 平成29年12月16日 「講演タイトル:食品の機能性ってナニ!?」

  3. 学外講座 平成30年11月15日『大人の「食育」~“のんびり”食事と栄養、健康を考える~キリンビール福岡工場を訪ねて・・・』

委員会

【全学委員会】
・入試・募集委員会 委員

【学科委員会】
・教務委員会 委員
・国家試験対策委員会 委員

研究実績

外部資金獲得歴


  1. 平成25-26年度 コスメトロジー研究振興財団 研究助成 (分担)
    研究題目:天然物特異的モノクローナル抗体を用いた甘草エキス成分の作用機構に関する研究

  2. 平成27-29年度 科学研究費補助金(若手研究B)(代表)
    研究題目:モノクローナル抗体を研究基盤とした甘草機能性フラボノイドの作用機序の徹底的究明

  3. 平成30-32年度 科学研究費補助金(若手研究)(代表)
    研究題目:オートファジーを制御する機能性成分の作用機序解析

  4. 平成31-33年度 厚生労働科学研究費補助金(食品の安全確保推進研究事業)(分担)
    研究題目:プエラリア・ミリフィカ含有健康食品の安全性評価法の確立

特許


  1. メラニン合成促進組成物
    正山征洋,宇都拓洋,森永紀,山下明寿,藤井俊輔 2015年6月2日
    出願番号:特願2015-112380

原著論文


  1. 石橋なつみ、内野源太、熊井まどか、古賀貴子、水江文香、川内美樹、小玉智章、宮原恵子、岩﨑啓子、西田江里、藤井俊輔、岡本美紀 休養状況から見た健康に向けた実践状況 長崎国際大学論叢 第13巻 P115~123

  2. 石橋なつみ、内野源太、熊井まどか、古賀貴子、水江文香、川内美樹、小玉智章、宮原恵子、岩﨑啓子、西田江里、藤井俊輔、岡本美紀 健康への配慮とメタボリックシンドローム対策状況について-佐世保市民の健康に関する実態調査報告- 長崎国際大学論叢 第14巻 P185~193

  3. Fujii S, Morinaga O, Uto T, Nomura S, Shoyama Y.  Development of a monoclonal antibody-based immunochemical assay for liquiritin and its application to the quality control of licorice products. J. Agric. Food Chem. 16;62(15):3377-3383. 2014.

  4. Fujii S, Tuvshintogtokh I, Mandakh B, Munkhjargal B, Uto T, Morinaga O, Shoyama Y. Screening of Glycyrrhiza uralensis Fisch. ex DC. containing high concentrations of glycyrrhizin by Eastern blotting and enzyme-linked immunosorbent assay using anti-glycyrrhizin monoclonal antibody for selective breeding of licorice. J. Nat. Med. 68(4):717-722. 2014.

  5. Fujii S, Morinaga O, Uto T, Nomura S, Shoyama Y.  Development of double eastern blotting for major licorice components, glycyrrhizin and liquiritin for chemical quality control of licorice using anti-glycyrrhizin and anti-liquiritin monoclonal antibodies. J. Agric. Food Chem. 64(5):1087-1093. 2016

  6. Fujii S, Morinaga O, Uto T, Nomura S, Shoyama Y. Simultaneous determination of glycyrrhizin and liquiritin in licorice roots and Kampo medicines by combination enzyme-linked immunosorbent assay using anti-glycyrrhizin and anti-liquiritin monoclonal antibodies. J Immunoassay Immunochem. 38(3):285-298. 2017.

  7. Fujii S, Uto T, Nomura S, Shoyama Y. Preparation of anti-glycyrrhetinic acid monoclonal antibody for application in an indirect competitive enzyme-linked immuno-sorbent assay. Analytical Letters. 51:8, 1147-1162. 2018

総説

  1. Tanaka H, Morinaga O, Uto T, Fujii S, Aboagye FA, Tung NH, Li XW, Putalun W, Shoyama Y. Application of Monoclonal Antibodies against Bioactive Natural Products -Eastern Blotting and Preparation of Knockout Extract- Int. J. Anal. Chem. 2012;2012:2604257)
  2. Tung NH, Tanaka H,Tsujimura A, Miyagawa Y, Wada M, Fujii S, Uto T, Shoyama Y. In vitro fertilization with mouse sperm activated by components of licorice root extract. Nat.Prod.Chem.Res. 4: 217. doi:10.4172/2329-6836.1000217
  3. Fujii S, Tung NH, Uto T, Tanaka H, Li XW, Cai SQ, Putalum W, Shoyama Y. Quality control of natural products by fingerprinting of eastern blotting. Pharmaceutica Analytica Acta.7:494. doi: 10.4172/2153-2435.1000494. 2016.

著書


  1. Morinaga O, Li XW, Fujii S. Quality Control of Herbal Medicines and Related Areas. Chapter title: Quality control of Bupleurum species by newly established eastern blotting.  p255-268. 2011. ISBN: 978-953-307-682-9.

  2. Tanaka H, Wada M, Tung NH, Fujii S, Uto T, Shoyama Y. Research of licorice in the past, present and future -Preparation of various bioactive extracts as alternative medicines. Chapter title: In vitro fertilization activators for future. p107-117. 2017.  ISBN: 978-953-51-5195-1.

その他雑誌など


  1. 甘草含有成分に対するモノクローナル抗体を用いた甘草の品質評価法の開発/北隆館 月刊「アグリバイオ」4月号1(7): 62-65. 2017./藤井俊輔、宇都拓洋、正山征洋

  2. 天然物特異的モノクローナル抗体を用いた薬用植物の品質評価法~甘草をモデル植物として~/北隆館 月刊「アグリバイオ」7月号1(4): 72-75. 2017./藤井俊輔、宇都拓洋、正山征洋

学会発表

  1. .平成22年9月25日  藤井俊輔、森永 紀、正山征洋
    「グリチルリチン特異的抗体と化学発光法を用いたグリチルリチンの新規定量分析法の開発」第57回日本生薬学会年会
  2. 平成22年12月11日  藤井俊輔、野村秀一、森永 修、正山正弘
    「Eastern Blottingを基盤としたグリチルリチンの新規定量分析法について」第27回日本薬学会九州支部会
  3. 平成23年3月 森永紀、藤井俊輔、Halermat SUKTAP、迎涼、宇都拓洋、田中宏幸、正山征洋
    「イースタンブロットを用いた漢方薬のハイスループット分析法」第131年会日本薬学会
  4. 平成23年12月  藤井俊輔、森永紀、野村秀一、正山征洋
    「リクイリチンをモデルとした免疫化学的分析方法の開発」第28回日本薬学会九州支部大会
  5. 平成24年9月 藤井俊輔、森永紀、野村秀一、正山征洋
    「抗リクイリチンモノクローナル抗体を用いた免疫化学的分析法の開発」第59回年会日本生薬学会
  6. 平成24年12月 藤井俊輔、森永紀、野村秀一、正山征洋
    「抗天然化合物モノクローナル抗体を軸とする免疫化学的手法を利用した甘草の品質評価法への展開」第29回日本薬学会九州支部大会
  7. 平成25年2月 石橋なつみ、内野源太、熊井まどか、古賀貴子、水江文香、川内美樹、小玉智章、宮原恵子、岩﨑啓子、西田江里、藤井俊輔、岡本美紀
    「休養状況から見た健康に向けた実践状況~佐世保市民の健康に関する実態調査報告~」
    第11回長崎栄養改善学会
  8. 平成25年9月 藤井俊輔、森永紀、野村秀一、正山征洋
    「抗グリチルリチン/リクイリチンモノクローナル抗体を用いたハイスループット分析法の確立」第60回年会日本生薬学会
  9. 平成25年9月 石橋なつみ、熊井まどか、古賀貴子、水江文香、川内美樹、小玉智章、宮原恵子、岩﨑啓子、西田江里、藤井俊輔、岡本美紀
    「佐世保市民の健康に関する実態調査から見た健康への意識及びメタボリックシンドロームの対策状況について」第60回栄養改善学会
  10. 平成25年10月 岩﨑啓子、出口雄也、藤井俊輔、長岡寛明、野村秀一
    「緑茶抽出液のビブリオ属に対する抗菌作用」 第47回日本食生活学会
  11. 平成25年11月 藤井俊輔、森永紀、野村秀一、正山征洋
    「抗天然化合物特異的モノクローナル抗体を用いた免疫化学的分析法の開発~甘草主要フラボノイド「リクイリチン」をモデル化合物として~」第12回長崎栄養改善学会
  12. 平成25年12月 藤井俊輔、森永紀、野村秀一、正山征洋
    「抗グリチルリチン/リクイリチンモノクローナル抗体を用いた生薬・漢方薬の品質評価法の開発」第30回日本薬学会九州支部大会
  13. 平成26円11月 岩﨑啓子、藤井俊輔、野村秀一
    「健康成人より分離した薬剤耐性菌のスクリーニング」 第49回日本食生活学会
  14. 平成26年12月 山下明寿、宇都拓洋、藤井俊輔、森永紀、正山征洋
    「リクイリチン及びリクイリチゲニンのメラニン合成誘導能とその作用機序解析」 第31回日本薬学会九州支部大会
  15. 平成27年9月 山下明寿、宇都拓洋、藤井俊輔、森永紀、正山征洋
    「リクイリチン及びリクイリチゲニンのメラニン合成誘導能とその作用機序解析」
    第62回日本生薬学会
  16. 平成27年11月 藤井俊輔、森永紀、野村秀一、宇都拓洋、正山征洋
    「天然化合物に対する特異的モノクローナル抗体を用いた甘草の品質評価法の開発
    ~グリチルリチンとリクイリチンをモデル化合物として~」
    第14回長崎栄養改善学会
  17. 平成27年11月 岩﨑啓子、藤井俊輔、野村秀一
    「健康成人の薬剤耐性菌の保有状況について」 第51回日本食生活学会
  18. 平成28年11月 岩﨑啓子、藤井俊輔、野村秀一
    「健康成人の薬剤耐性菌の保有状況について」 第53回日本食生活学会
  19. 平成29年9月 藤井俊輔、宇都拓洋、野村秀一、正山征洋
    「グリチルレチン酸に対するモノクローナル抗体の作製と高感度ELISAへの応用」第64回年会 日本生薬学会
  20. 平成29年10月 岩﨑啓子、藤井俊輔、野村秀一
    「本学学生の腸内から分離された大腸菌群の薬剤耐性菌の年次推移」第55回大会日本食生活学会
  21. 平成29年10月 菊池亮子、吉永奈津希、藤井俊輔、古賀貴子
    「大量調理機器を用いた湿式加熱が野菜類の性状に与える影響~色調、糖度、ビタミンCの測定~」第55回大会日本食生活学会
  22. 平成29年10月 吉永奈津希、菊池亮子、藤井俊輔、古賀貴子
    「大量調理機器を用いた湿式加熱が野菜類の性状に与える影響~テクスチャーおよび感応評価~」第55回大会日本食生活学会
  23. 平成29年11月 岩﨑啓子、藤井俊輔、野村秀一
    「緑茶抽出液の抗菌作用」第5回日本栄養改善学会九州・沖縄支部学術総会
  24. 平成29年11月 岩﨑啓子、藤井俊輔、野村秀一
    「健康成人の腸内から分離された大腸菌群の薬剤耐性菌の年次推移」第65回日本栄養改善学
  25. 平成30年8月 藤井俊輔、太田智絵、野村秀一、正山征洋、宇都拓洋
    「グリチルレチン酸に対するモノクローナル抗体を用いた免疫化学的分析手法の確立」
    第2回食薬ヘルスイノベーション研究会
  26. 平成30年9月 岩﨑啓子、藤井俊輔、野村秀一 
    「健康成人の腸内から分離された大腸菌群の薬剤耐性菌の年次推移」第65回日本栄養改善学会
  27. 平成30年9月 大久保伸哉、小森ひさ、藤井俊輔、太田智絵、正山征洋、宇都拓洋
    「牛蒡子に含まれる Arctigenin のオートファジー制御を介したがん細胞増殖抑制作用」第65回年会日本生薬学会
  28. 平成31年3月 大久保伸哉、小森ひさ、藤井俊輔、太田智絵、藤田英明、正山征洋、宇都拓洋
    「ゴボウシ成分Arctigeninのオートファジー阻害の作用機序解析」日本薬学会 第139年会

その他研究報告

1)平成27年度 長崎国際大学学術研究報告会
「甘草含有化合物に対するモノクローナル抗体の作製と各種免疫化学的分析法の開発
(Preparation of a monoclonal antibody against major licorice constituent for developing the immunochemical analysis)」

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